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カテゴリー「東京見聞録(H24)」の7件の記事

2012年11月11日 (日)

平成24年東京見聞録7-芝公園とその周辺(長岡安平の造った庭園と芝丸山古墳)

 3日目は帰りの飛行機の時間まで自由行動。そこで、芝公園に行ってみることに。お目当ては長崎県出身で日本近代公園の先駆者長岡安平 が設計したと云う庭園を見ること。

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 東京タワーの足元、「もみじ谷」にそれがあります。紅葉の頃はさぞ綺麗だろうと思われる場所に一筋の滝と清流が。滝自体、昭和60年に復元されたものらしいのですが、安平が好んで使ったモチーフです。生まれ故郷の自然をイメージしていると云われています。

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 公園の一角に都指定の「芝丸山古墳」があります。5世紀ごろの前方後円墳だとか。江戸時代以降結構削られているようです。下からでは判り難いのですが、登ってみると古墳だと云う事がよく判ります。その後円部には、「伊能忠敬測地遺功表があります(手前の大岩との関連は不明)。

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 隣接するホテルの広場と思われる場所から東京タワーを撮るとこんな感じ。荒野の真ん中に建ってるみたいです。こんなアングルがあったんですねえ。
 リング状に広がる芝公園の中心には増上寺。本堂裏手に徳川家の墓所があるのですが、リサーチ不足で中に入れませんでした。

 羽田空港も新しくなったことが、しばらく前報道されていた。そこで、お昼を空港でとった後、土産物を買いつつぶらぶらしてみようと考えた。ところが意外と時間を持て余してしまった(汗)。仕方ないので、空港の一角にあるギャラリーのソファーでボーとしていたり、展望デッキで飛行機を見ながら過ごした。

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 おまけの一枚は、コチラ。
 芝公園で見かけた地元消防団のポンプ車ですが、何が珍しいかと云うと、軽バンを改装しているところです。長崎、少なくとも私が住んでいる町の周辺では、軽トラを使っています。「秘?の?ン?ン?ョー」で取り上げてくれないかな。

2012年11月 9日 (金)

平成24年東京見聞録6‐屋形船初体験

 2日目の夜は屋形船にて宴会です。

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 屋形船と云えば、時代劇で悪代官と悪徳商人が密談する場面がたまに出てきますね。
「越後屋、お主も悪よのう」
「いえいえ、お代官様ほどでも」
こんな会話が聞こえてきそうです。で、船頭に化けた密偵にしっかり聞かれていたり(笑)。

 今回は浜松町からお台場方面を周遊するコースです。

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 レインボーブリッジをくぐって、フジテレビの社屋が間近に見える位置で停泊。他にも屋形船が何艘かいます。帰ってから地図で調べてみると、この辺り舟溜まりになっているようです。レインボーブリッジと東京タワーも綺麗に見えました。料理もおいしかったです(揚げたてのてんぷらが特に)。会食を楽しんでいると、一艘の船が。佃煮の販売でした。他の船も回っているようです。

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 最後は隅田川を遡り、スカイツリーが見えるところまで。橋は清洲橋でしょうか?船の先端で撮ったらぶれちゃいました。

次回に続く

2012年11月 7日 (水)

平成24年東京見聞録5-おばあちゃんの原宿?

 「おばあちゃんの原宿」と云われる巣鴨とげぬき地蔵界隈。此処も定年になったら行ってみようと思っていたのですが、予定が早まってしまった(汗)。

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 で、何故かそこまでの移動手段が都電荒川線。梶原から庚申塚まで「電車の旅」です。はとバスツアーが乗車する梶原駅まではガラ空きの電車が来ると云います。車両も所謂路面電車だし、長崎県人の感覚では車の行きかう中を走っていそうなものですが、この区間ほとんどが専用軌道でした。

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 庚申塚を降りてしばらく行くと、「巣鴨地蔵通商店街」があります。そこで見つけたマスコット「すがもん」。幾つかあるらしいのですが、見つけきれんやったです(汗)。「赤パンツの店」ははじめて知ったのですが、有名らしいですね。赤の下着なら男物女物あるそうです。これって、日常的に着るのでしょうか?まだ還暦ではないので買いませんでした(笑)。
 今回は高岩寺までですが、印象として特にお年寄りが多いという感じではなかったです。テレビの映像から受けるイメージとは少し違いました。都会の人の感覚では高齢者でも、我々田舎人の感覚ではまだ若いとか(笑)。縁日に訪れたらまた違うのかな?

 はとバス観光が終わったら、次回夜のお台場を。

2012年11月 3日 (土)

平成24年東京見聞録4-寅さんの故郷

 此処もまた2度目の訪問。葛飾柴又と云えば、「フーテンの寅さん」の舞台。寅さん記念館にも、もちろん行ってきました。中には撮影のセットやら、色々あり面白かったです。

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 御前様のいる帝釈天と、おいちゃんたちが営む団子屋のある参道。趣のある街並みでした。
 旅行から帰ってNHKの番組を見ていると、豆相人車鉄道のことが取り上げられていた。その中で柴又にあった人車鉄道についても触れられていたのだが、寅さん記念館にある模型は見た。ところが、帝釈天の境内にもレリーフがあると云うではないですか(゚0゚)。残念!見逃した(汗)。また行かなきゃ。

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 側を流れる江戸川にあるのが「矢切りの渡し」。ガイドさんから「不定期便で、対岸に行ったら戻れないかもしれないから乗らないで」と注意されました。そこは「○○の川」か(笑)。時間がなくて近くまで行けなかったですが、たぶん船がある辺りでしょう。駆け落ちする相手もいないので、そのまま帰ってきました(笑)。

次回、巣鴨に行きます

2012年11月 1日 (木)

平成24年東京見聞録3-浅草寺界隈

 浅草浅草寺。定年になってから訪れたいと思いつつ、2度目の訪問になってしまいました(汗)。

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 はとバスの駐車場が本堂の裏手なので、まずは本堂から。建物自体は改修してあまり時間がたってない印象を受けた。よくテレビの映像でやっている香炉の煙を浴びてから中に入ってみた。ふと天井を見上げると、天井絵がある。前回来た時は気付かなかったのか、印象にない。

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  宝蔵門と雷門の間に、土産物屋が軒を連ねる仲見世。相変わらず人が多い。結構外人さんもいましたよ。土産物は品数が多くて、かえって何を買ったらいいのやら(汗)。

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 また、浅草周辺ではスカイツリーがよく見えます。今回のコースの中では言問橋周辺から見るスカイツリーが迫力あります。移動するバスから撮ったので、シャッターチャンスが難しかったですが、なんとか撮れました。この辺りから見るとほんとに「デカイ!」。本当は今回の旅行で昇りたかったのですが、お預けです。

次回は柴又帝釈天界隈

2012年10月30日 (火)

平成24年東京見聞録2‐東京駅

 2日目はお上りさんご用達(笑)、はとバス観光。という事は今月改装したばかりの東京駅を拝めるはずで、個人的には今回の楽しみの一つでした。

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 「レトロ感全開」と云ったところでしょうか。ドーム内では多くの人が天井を見上げてました。東京へは何度か行ったことありますが東京駅で途中下車した記憶がないので、たぶん内側から見るのは初めて(汗)。

 当時すでにコンクリート造りがあったにも拘らず、設計者がレンガ造りにこだわったとか。同時代的には「安全上の懸念」だったというが、かえって良い味出てます。


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 さて本題は、浅草寺・柴又帝釈天・都電荒川線・とげぬき地蔵を巡るはとバス観光ですが、続きは次回

2012年10月28日 (日)

平成24年東京見聞録1‐東下り

 昔、男がいた。その男、特に現状に不満があるわけではないが、東の国へ行きたいと思って出かけた。職場の仲間と連れだって行った。

 『伊勢物語』風に書いてみましたが、早い話10月25・26日の2泊2日職場の旅行で東京見物をしてきたので、随時記事にしていきます。25日、仕事が終わって夜の便で東京へ。

つづく

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