玖島城武家屋敷5-外浦小路
大村藩初代藩主大村喜前が、玖島城を築いた時にできた五つの武家屋敷のうちの一つです。
玖島城大手口から大村城南高校が建つ丘を越えて南下する小路で、長さ約679m、12戸の屋敷がありました。
元は外海(そとめ)地方(西彼杵半島の五島灘側)の武士を住まわせていたことから、この名があります。大正12年(1923)、師範学校の建設により古い通りや屋敷はほとんど残っていません。
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