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2012年8月25日 (土)

秀頼は秀吉の実子か?-読売新聞より

 8月22日付の文化面に、「秀頼は秀吉の実子か?」という論証不能のテーマについて書かれた記事が面白かったので紹介します。九州大学の服部先生が検証したそうです。 

 それによると・・・ 

・秀頼の誕生日から逆算。受胎時期は秀吉が朝鮮出兵で大坂を離れていたころ
・淀が同行したという記録に、信憑性がない
 
 ・同じ側室の京極龍子が同行した記録は信憑性あり
 ・淀同行の記録は、龍子を誤認した
・秀吉自身、生まれてくる子を実子ではないと思っていた節がある
 ・陣中から北政所に送った手紙の新解釈による
・秀頼誕生後にあった、僧侶や女房を多数粛清した一件に係る新解釈
 ・この粛清は従来風紀の乱れを正すためとされてきた
 ・中世の民俗事例に、子宝を願って社寺に籠もる「参籠」というのがある
 ・「参籠」が、実は男女交情の場であったこと
 ・秀吉の留守中に、「参籠」の祈祷があったのではないか
   (新聞には具体的に書いてありますが、ご想像にお任せ)
 

 秀頼は秀吉の実子ではない、というのが結論のようです。秀吉は自らの権力を正当化するために秀頼を実子と認めた、ということらしい。

 関白秀次が失脚した理由や、関ヶ原で秀吉子飼いの武将が徳川方についた理由についても、「秀頼出生の正当性に対する疑惑があった」という視点で再検討されるべきと主張されています。

 正室や多くの側室に子が出来ない中、淀だけ子宝に恵まれているわけで、淀が秀吉に同行したという確実な資料が複数出てきたとしても、潔白を証明できないところが、「論証不能」たる所以でしょうか?DNA鑑定も無理ですしね。

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