家盛決起―「平清盛」より
家盛を死に追いやったのは摂関家藤原頼長か?
今回の大河で家盛の死因をどう描くのか気になっていたところですが、自分を重用してくれる頼長の思惑を知ってしまったことが、精神的ストレスになったという事でしょうか?それとも延暦寺の呪詛によるものか?せっかく棟梁に決まりかけていたのに、平家一門は荒れそうです。家盛の死で頼長の思わくも外れてしまいますが、はたしてどうなることか。保元の乱の序章か。
ところで今までの流れ、平家物語ではどの辺に当たるのか気になって調べてみました。
ネット上をサッと目を通しただけですが、平家物語12巻のうちまだ1巻目、しかも最初の方なので驚いてしまったw(゚o゚)w 清盛が登場するのは、父忠盛が死んだ後。祇園闘乱事件のエピソードも載っていないですねえ。
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